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変わり種の温州

最も手軽に食べられるのがウンシュウミカンですが、一言でウンシュウミカンと言っても、いくつかの特徴ある仲間の品種があります。

その一つが「青島温州」です。
静岡県でつくられているウンシュウミカンの一種で、12月頃から1月頃に旬を迎えます。
比較的大きくなる品種で、10月頃に出回る早生ミカンの2倍くらい大きい物が良く出回っています。
甘みが強く、ジューシーで、冬のミカンの定番です。
お歳暮やお年賀のギフトとしても重宝します。

もう一つの個性的なウンシュウミカンの仲間と言えば「寿太郎温州」です。
これは、静岡県の沼津市西浦地域だけでつくられている品種で、2月頃美味しくなる品種です。
温州の仲間では最も遅く市場に出回り始めます。
果実は全体的に小玉ですが、味は非常に濃厚です。
その味わいは、普通の大きさの果実の成分を濃縮したかのようなおいしさです。
糖度は12度?13度程あるそうで、ミカンの中では最高クラスです。

変わった名前の由来は、ズバリ、この品種を発見した農家のおじさんの名前です。
「寿太郎温州」は「寿太郎さん」がつくった温州ミカンなんですね。

 

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