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たんかん

このちょっとマイナーなミカンの仲間は、国内でも、沖縄や鹿児島等かなり暖かい地域でのみつくられているミカンの仲間で、2月から3月に旬を迎えます。

特に熱帯ではなく、亜熱帯地域でつくられるものが美味しいとされます。
その理由は、昼間は暑いけれども夜はある程度気温が下がる気候の方が、十分に糖分が果実に蓄積されて甘くなるためだと言われています。

香りの良さと味の濃厚さから、みかんの王様とも呼ばれています。
このみかんは薄めのオレンジ色で、形は球体を少し押しつぶした形をしています。
スイートオレンジとポンカンを掛け合わせてつくられた品種で、良心よりやや小さい実をつけます。
1個で100g?150g程度が普通サイズです。

皮は薄いので簡単に手で剥くことができます。普通、ミカンの皮を手で剥くときは、おしりの部分から放射状に皮を剥いていくと思いますが、このたんかんはちょっと違います。
ヘタの部分から、リンゴの皮を剥くように、くるくると横に向いていくときれいに剥くことができます。
こうすると手も汚れませんし、おもしろいですね。

 

早春から初夏のミカン

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